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Youtubeマーケティングを行う上で必要不可欠なマイクロモーメントとは?

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Youtubeマーケティングを行う上で必要不可欠なマイクロモーメントとは?

皆さんはマイクロモーメントという言葉を聞いたことがありますか?

モバイル環境の発達により変化した消費者行動の「今」を捉えるキーワードとして、マイクロモーメンという言葉は使われています。

消費者とのコミュニケーションは、マイクロモーメントによって、どのように変わっていくのでしょうか?このマイクロモーメントから今後求められるコンテンツのあり方について考えてみましょう。

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Googleが提唱するマイクロモーメントとは?

20157月にGoogleが提唱したマイクロモーメントとは、人が何かを知りたい!、見つけたい!、観たい!、買いたい!と思ったときに、反射的にスマホやタブレットなどのデバイスに向かう瞬間のことをいいます。

モーメントは日本語訳すると「瞬間」ですからね。

私たちの生活には、何かを「知りたい」「買いたい」「したい」という感情や欲求が湧き上がる"瞬間"が数多く存在します

スマホなどの機器が発達する以前は、その「瞬間」は実際の行動に移すことが出来なかったですよね。

例えばテレビCMなどを見て購買に走ろうとしても、その場ですぐには買えなかったですよね?

しかし、現代は常に手元にあるスマホを使って即座に購買へのアクションを起こすことができます。店に行く必要も、家のパソコンの前に座って検索を開始する必要もなく、スマホを使って通勤時間などのすき間時間で商品を比較したり購入したりします。

"マイクロモーメント"はスマホ時代の消費者の行動をこう変えてきた

総務省の「平成30年情報通信白書」によると、ご覧の通り国内のスマホ普及率は6割を越えております。

さらに13歳〜59歳のスマホ普及率は驚異的で、90%をいずれの年代もオーバーしています。

下のグラフをご覧ください。こちらは少し古いデータですが、マーケティングテクノロジー企業のCriteoが発表した「2015年第4四半期モバイルコマースレポート」によると、eコマースによる全取引の49%に到達しています。

モバイル商取引に限ってチェックしてみると、日本では全モバイル商取引の約90%をスマートフォンが占めていることが明らかになりました。

Criteoはこの推進力を生み出したのは、スマホ上での取引機能の改善、デバイスの高い普及率、大きくて明るいクリーン、高速無線ブロードバンドの普及などだと分析しています。

消費者のモバイルの付き合い方

Google「マイクロモーメント」に関するガイドでは、消費者のスマホなどのモバイル端末との付き合い方を解説しています。例として

スマホ使用者の66が、テレビCMで見た商品について、さらに情報を収集するためにスマホを使う
スマホ使用者の82が、店内でどの商品を買うべきかの情報検索をおこなっている
スマホ使用者の91が、作業中に情報が必要となったらスマホを使って検索をする
すなわち即座にスマホで情報収集を行い、即座に商品の情報をスマホで検索をします。
確かに、「この商品のレビューとかってどうなってるかな?」とか調べますし、即座にCM見ても「より安い商品」を求めますもんね。

欲求によって分けられた4つのモーメント

Googleは、こうした消費者に巻き起こるさまざまな「瞬間」を

4つのモーメント

  • Want-to-know moments(知りたい)
  • Want-to-go moments(行きたい)
  • Want-to-do moments(したい)
  • Want-to-buy moments(買いたい)

という4つのモーメントに分けています。

商品やブランドのマーケティングには、どのモーメントに狙いを定めるかが重要です。

マイクロモーメントを企業のマーケティングに活かすには?

Googleでは「マイクロモーメント」を活用していくため、モバイルデバイス向けのマーケティング活動として、3つの課題を提示しています。

その課題をこの章では解説をしていきます。

マイクロモーメントを見つけて、幅広いリーチを獲得しましょう

「プロテインの味と質が悪いので、新しいプロテインを探している筋肉質な男性」 など、どのような文脈(コンテクスト)が視聴者には存在するかを考えましょう。


そのためには、スマホなどのモバイルデバイスが可能にするオーディエンス(視聴者)、コンテンツ(内容)、ロケーション(場所)、そしてリマーケティングなどの豊富なターゲティング機能を活用し、幅広く生活者の"マイクロモーメント"をつかんでいく必要があります。

消費者の”モーメント”に最適な情報を最適なタイミングで届け、コンバージョンを増やしましょう

Googleの調査によると、約半数のサイト訪問者は、サイト訪問を経てコンバージョンに至るといいます。

コンバージョン率を高めるということは、いかに個々の生活者の"マイクロモーメント"に継続して対応できるかにかかっています。そのため、企業はリターゲティング広告やリスティング広告などが効果的でそれらを活用しています。
最近ではYoutubeのTrueView広告を利用している企業も多いですよね。

また、企業のSNSでは、コンバージョンへ誘導する「ダウンロード」ボタンや、各種SNSで提供が始まっている「購入ボタン」の設置も有効です。

Instagramではフォロワー数10,000人以上で「Swipe up」を行える機能がついていますし、Youtubeでは購入リンクをアノテーション機能から動画上に表示させることが可能です。

もちろん、コンバージョン向上には、Webサイトパワーの向上は重要です。そしてこれをYoutubeに置き換えた場合はチャンネルパワーの向上が重要です。

モバイルサイトのユーザーエクスペリエンスを高めるためにチャンネルを作成するときには、ペルソナの設計や動画の見やすさ、オウンドメディアとしてのYoutube活用、時にはイメージやブランドを直感的に表現するPR動画の挿入、などが求められるようになっています。

ユーザーエクスペリエンス
製品やサービスを使用することで得られるユーザー体験の総称です。
ただ単に使いやすい、わかりやすいだけでなく、ユーザーの行動を導き、ユーザーがやりたいことを「楽しく・心地よく」実現することを目指した概念のこと。
「User Experience(ユーザー体験)」と表記しますが、「UX」と略して表記されることが多く、数年前から特にWeb業界で重要なキーワードとなっています。

モバイルサイトの最適化を徹底しましょう。

以上のような施策を行うためには、モバイルサイトの最適化を徹底しましょう。

高い売り上げやコンバージョン率を高めるには、表示速度が非常に重要であることは証明されています。元Amazonエンジニアのグレッグ・リンデン氏によると「1秒の遅延(レイテンシー)で10%のコンバージョンロス」と言っております。

Webマーケティングの株式会社ドーモによる調査によると、4G環境でのランディングページ(LP)の表示速度は、最も早いもので6.28秒、遅いものでは7.9倍バイトもあることから26秒を越えるものもありました。

サイトの表示速度や見やすさ、使いやすさを追求したIT対応もマーケティング活動には当然必須です。

もちろん、今後5G環境ではサイトの速度遅延の問題は解消されていくでしょう。ここの対策をしっかり行いつつYoutubeやSNSなどからサイトの購入ページに飛ばすことでより購入者がスムースに行動できるサイト作りを行っておきましょう。

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